ビジネスチャット、テレビ会議、ファイル共有、スケジュール管理を統合したグループウェア。IP Messenger 互換。

CAMServer の導入方法

CAMServer の導入方法

ここでは、CAMServer の導入方法から起動後の確認までを説明します。
CAMServer の動作環境はこちらを参照

クラウドモデルとLANモデルの違い

CAMServer はデータの保存形式に応じて「LANモデル」「クラウドモデル」に分類され、クライアントはタブ切り替えで利用を選択します。

LANモデル

旧来からある CAMServer の機能で、データと配信は各端末が行う Peer to Peer 方式。

クラウドモデル

添付ファイルも含めて全てのデータは CAMServer 上で暗号化し保管され、データ配信も CAMServer を経由する。データの整合性が取りやすく、拠点間連携がしやすい、モバイル連携可能など多くのメリットがあるため、今後はクラウドモデルの利用を推奨します。
  • Chat&Messenger クラウドサービス を、オンプレミス環境(自社内)へ簡単に構築できるようにしたものです。
  • CAMServer 上にアカウントを作成する必要があります。詳細
  • 各クライアント同士がIPアドレスで接続できない場合でも利用できるメリットがありますが、ビデオ通話はWeb会議方式のため、chat-messenger.com へのアクセスが必要です。

ダウンロード、インストール

CAMServer のダウンロード、インストール方法は、こちら を参照してください。

(必須) 管理者の登録とパスワード

管理者の登録方法

起動が完了すると、CAMServer の管理メニュー「管理者の登録」を利用し、管理者ユーザを登録してください。
管理者を登録すると、「60日間の試用期間」、「ライセンス契約期限」、「有効利用ユーザ数」を超えた場合に管理者にその旨メッセンジャーで通知する事が可能です。管理者が不在の場合、ランダムに3ユーザに通知されます。

管理機能のパスワード登録

Chat&Messenger クライアントから、リモートで、CAMServer の管理機能にアクセスする事が出来ます。 管理機能にアクセスする場合パスワードの登録が必要です。

管理者ユーザ用の管理メニュー

CAMServer 側で管理者を設定する事で、管理者ユーザの Chat&Messenger 側に、管理メニューが表示されます。LANモデル管理メニューは、「管理機能のパスワード」認証が必要です。
ToDoの登録

(必須) CAMServer の再起動間隔

CAMServer は定期的に再起動を行って頂く事で安定稼働させる事が出来ます。 毎日、あるいは毎週日曜日の深夜など利用者がいないタイミングで再起動をスケジュールしてください。

その際に、通常起動、Windows サービス起動で方法が異なり、 また、Windows のタスクスケジューラを利用する、PCの再起動に合わせる、で対応が異なりますのでそれぞれ説明します。

Windows のタスクスケジューラを利用

Windows のタスクスケジューラについては、設定方法を参考にしてください。

  • 通常起動モード
    プログラムに camserver.exe の場所、インストール先フォルダを指定
  • Windows サービス起動モード
    net stop CAMServerService 、net start CAMServerService コマンドをプログラムに2個指定する
タスクスケジューラの設定が出来たらテスト実行してください。

PCの再起動で CAMServer も再起動

PCの再起動で CAMServer も再起動する場合、通常起動モード、Windows サービス起動モードでそれぞれ以下の点をご確認ください。

  • 通常起動モード
    camserver.exe をPCの起動と同時に起動させるため、スタートアップに登録されている事を確認してください。
  • Windows サービス起動モード
    自動起動が設定されている事を確認してください。
CAMServer の PC 再起動自体 タスクスケジューラ で自動化する事を推奨します

クラウドモデル専用機能

アカウントを作成しモバイル端末と連携

オンプレミス環境へ構築した CAMServer へアカウントを作成しログインする事で、モバイル端末と連携可能になります。PC/モバイル次の通り、接続先をオンプレミス CAMServer に設定してください。
次の操作でネットワークタブの表示・非表示が可能です。
ネットワークタブの表示・非表示

アカウント作成時利用できる Email ドメインを管理者が制御

「ユーザ登録とEmail ドメイン管理」を利用する事で、アカウント作成できる Email ドメインを管理者が制御可能です。オンプレミス環境へ構築した CAMServer ではデフォルトで制限はありませんので管理者がポリシーを決めて設定してください。

LANモデル専用機能

管理者によるユーザ名、グループ名の変更・削除

管理者がLAN内のユーザの情報(ユーザ名、グループ名)を変更できたり、不要ユーザの削除が可能です。
この機能は、Chat&Messenger / CAMServer 共に 4.05.00 以上が必要です。

CAMServer にパスワードを設定し、セキュリティを高めた運用を行う

CAMServer サーバ接続時にパスワードを要求するよう設定できます。
設定は、CAMServer 側で 「管理」メニュー⇒「クライアント利用制限」を開き、「クライアントはCAMServer接続時パスワードが必要」 にチェックを行い、任意のパスワードを設定してください。

CAMServer でパスワードを設定すると、 初回 CAMServer 接続時、パスワードの要求があります。

その他

Windows サービスとして実行させる

Windows のサービスとして実行させる事で、CAMServer の自動再起動が可能となります。
詳しくは、CAMServer を Windows サービスとして起動 をご覧ください

CAMServer の syslog をリモートから取得

CAMServer 側のトラブルシューティングの際は、CAMServer の syslog を確認する場合があります。 Chat&Messenger クライアントからは、下記の通り、[CAMServer のシステムログ] で取得可能です。
CAMServer の管理メニューを表示させるには、管理者の登録(必須) が必要です。