CAMServer は定期的に再起動を行って頂く事で安定稼働させる事が出来ます。 利用者がいないタイミングで再起動をスケジュールしてください。再起動間隔はPCの物理メモリが低ければ毎週、16GB以上など高ければ毎月などが推奨です。
その際に、通常起動、Windows サービス起動で方法が異なり、
また、Windows のタスクスケジューラを利用する、PCの再起動に合わせる、で対応が異なりますのでそれぞれ説明します。
Windows のタスクスケジューラを利用
Windows のタスクスケジューラについては、
設定方法を参考にしてください。
タスクスケジューラの設定が出来たらテスト実行してください。
OS の再起動で CAMServer も再起動
OS の再起動で CAMServer も再起動する場合、通常起動モード、Windows サービス起動モードでそれぞれ以下の点をご確認ください。
- 通常起動モード
camserver.exe を OS の起動と同時に起動させるため、スタートアップに登録されている事を確認してください。
- Windows サービス起動モード
自動起動が設定されている事を確認してください。