グループウェアの徹底比較!使うべきサービスはどれだ!?
グループウェアを導入するとき、どの製品を使えばいいか悩んでいないでしょうか?グループウェアが浸透したことで、多くの製品が登場しています。製品が多くなればなるほど、導入を検討している企業は迷うでしょう。
そこで、この記事では有名なグループウェアを徹底比較します。グループウェアの特徴を紹介するので、どの製品を使えばいいか明確になるでしょう。これからグループウェアの導入を検討している経営者や担当者の方は、ぜひチェックしてください。
G Suite
日頃からGmailやGoogle Calendarなどを使って仕事をしている方も多いのではないでしょうか?G Suiteは、仕事で必要なGoogleのサービスをひとつにまとめたグループウェア。個々人で使っていたGoogleのサービスがひとつのパッケージになっているので、ビジネスシーンに最適化されたサービスです。Googleのサービスを利用することが多い企業に、最適なグループウェアになっています。
主要機能:メール、音声会議、ビデオ会議、カレンダー、ファイル共有など
価格:600円〜
サイボウズOffice
国内のグループウェア市場で10年連続シェア1位。不動の人気を誇るのが、サイボウズOfficeです。サイボウズOfficeの魅力は、個人でカスタマイズできること。ユーザー一人ひとりが機能のオン/オフを切り替えられるので、使わないアプリケーションを非表示にできます。画一的なグループウェアが多いなかで、自由度が高いグループウェアと言えるでしょう。働き方を追求するサイボウズならではのサービスです。
主要機能:メール、カレンダー、ファイル共有、ワークフロー、タイムカードなど
価格:500円〜
kintone
kintoneは、サイボウズOfficeと同じ、サイボウズが提供しているグループウェアです。Kintoneは、自社の業務内容に応じて、独自の業務システム(アプリ)を作れます。日報アプリやタスク管理アプリ、案件管理アプリなど、会社や事業部に合わせてシステムを構築できるのです。アプリを構築するのに、開発の知識は不要。自社に合わせたグループウェアを作れます。Javascriptを使って高度なアプリを開発することも可能。自社が求めるグループウェアを、自ら作れるのです。
主要機能:日報、タスク管理、問い合わせ管理、交通費申請、採用面接管理など
価格:780円〜
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