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Java LPAD、RPADで整形

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Java LPAD、RPADで整形。文字列の左右に指定した文字を埋める

Javaで、文字列に対しSQL関数のLPADRPADと同様の処理を行うサンプルソースを紹介します。
これらは固定長フォーマットを扱うときに非常に便利です。

  • LPAD・・・全体の文字数が指定の桁数になるように文字列の左側に繰り返し文字列を埋めて返します。
  • RPAD・・・全体の文字数が指定の桁数になるように文字列の右側に繰り返し文字列を埋めて返します。


サンプルプログラム


実行結果

◆実行例

public static void main(String[] args) {
    // lpadの場合。5桁になるまで左にスペースを埋める。
    String ret = lpad("abc", 5 , " ");
    System.out.println("'" + ret + "'");

    // rpadの場合。5桁になるまで右にスペースを埋める。
    ret = rpad("abc", 5 , " ");
    System.out.println("'" + ret + "'");

    // nullの場合
    ret = rpad(null, 5 , " ");
    System.out.println("'" + ret + "'");
}

◆出力結果

'  abc'
'abc  '
'     '
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